ネット証券とFXでカンタン!資産運用

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株式や為替は、会社勤めやお買物,電気料金など、私たちの生活すべてに深く密着していますので、毎日ニュースで報道されています。
資産運用の可能性がどこまでも広がっているのは誰でも同じ条件。自信と知識を持って、新しい人生に投資を通じて、挑戦してみましょう!

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通常の上場銘柄の場合、

株価は株式市場で取引されている時価になっています。


しかし、

これから公募や売り出しされる新規公開株の場合、

まだ時価というものが存在していません。


そこで、

新規公開株の価格を決定する際には、

ブックビルディング方式が採用されることになっています。


ブックビルディングの「ブック」は予約、

「ビルディング」は積み上げを意味しています。


つまり、

買いたい人の需要をまとめて積み上げて

価格決定するということ。


新規公開が決まると、

最初に幹事証券会社が、

仮条件(売り出し価格の上限と下限)を決めます。


投資家はそれを受けて、

一定の期間の間に購入希望価格と希望株数を申し出ます。


その後、

証券会社と発行企業が投資家の需要をまとめて発行価格を決定。



発行価格が無事に決まると、いざ購入!


しかし、

実際には購入希望者が多数押し寄せるため、

抽選が行われることになります。


この抽選倍率がなかなかのもの。


簡単には当たらないというのが実情でしょうか。

(当たれば、かなりの確率で大きな利益が出ますよ)



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未上場企業が株式市場に新しく上場することを

新規公開と言います。



新規公開をするには2つの方法があります。


1つは公募と言って、

企業が新たに株を発行して市場から資金を調達する方法。


もう1つは売り出しと言って、

既存の株主が株式を市場に放出する方法です。



公募や売り出しで新しく市場に出る株を

新規公開株(IPO)と言いますよ。



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信用取引では、

手持ちの資金をほとんど動かさずに

大きなリターンを得られる可能性があります。


予想通りに株価が動けばとても魅力的ですが、

株は予想通りに動くとは限りません。


株価が予想と反対に動けば、

それだけ損失も大きくなるので、

とてもリスクの高い取引方法と言えるでしょう。



そのため、

誰にでも簡単に資金や株券を

貸し付けてくれるわけではありません。


取引を開始する際には、

一定の投資経験が求められるだけではなく、

担保として委託保証金を支払う必要があります。



もうひとつ、

信用取引ならではの制度に追証があります。


買った株の価格が下落した場合、

担保として預けた委託証拠金だけでは

損失が埋められなくなります。


そこで損失が当初の貸出金の20%を超えた場合には、

投資家が損失分の穴埋めとして、

追加の保証金を支払う決まりになっていますよ。



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